日本人はミネラル不足?

日本人の必須ミネラル、微量ミネラルは不足している!?

五大栄養素の一つであるミネラルは健康であるためには、欠かすことができません。

しかし、私たちの住んでいる日本では、70年代頃からインスタント食品が氾濫し、加工食品の多用、水産品の摂取不足など偏った食生活の蔓延、そして農業の効率化による土壌中ミネラルの喪失による食料中ミネラルの慢性的な欠乏、などが原因で微量ミネラルの摂取不足になっていると考えられます。

 

精製塩によるミネラル不足

現在の日本では、業務用として、あるいは家庭用として、精製塩が広く使用されています。

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普段から馴染みの深い精製塩が、天然塩からミネラルを豊富に含んだ「ニガリ分」を取り除いたものであることをご存知の方は意外に少ないと思われます。

ミネラルは体内で合成できない、生体に欠かせないミネラルを必須ミネラルといいますが、ミネラルは体内で合成することができないので、食物から摂取するしかありません。

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しかし、今の日本の食生活では、食物だけでミネラルを補うのは困難になってきています。
ミネラル不足を補うには上記のことから、私たちが健康を保つためにも、ミネラルが非常に大切な役割を果たすことがわかりました。

しかし、鉄の鍋を舐めても、そのミネラルは吸収できません。

食物の中に入っていて初めて細胞が吸収しやすくなっているのです。

そこで、吸収率が高く、イオン化されているため、効率よくミネラルを補給することが可能な海洋ミネラルの結晶であるMCM(マリーナクリスタルミネラル)が今、多くの方々に注目されているのです。